事業連携のケーススタディ
事業連携の具体的な取組事例を紹介します。
CASEⅠ
住友生命保険相互株式会社様と連携した公園での健康促進イベントの実施

大泉緑地開設50周年、浜寺公園開設150周年の節目に、住友生命保険相互株式会社様と大阪府公園協会の共催イベントを開催しました。住友生命保険相互会社様の健康増進型保険商品「Vitality」と身体を動かすことに最適な公園のポテンシャルがマッチした取組みです。ヨガ、パデル、スタンプラリー、キッチンカー他、住友生命保険相互株式会社様と大阪府公園協会のOSOTOコーディネーターが一緒に大規模イベントをコーディネートしました。
CASEⅡ
地元漁港、地域団体、関係省庁、事業者と連携した自然環境保全・創出・普及啓発の活動

大阪湾南端の臨海部に位置する、せんなん里海公園では、自然豊かな海について学びながら公園を楽しんでいただけるような様々な取組みを行っています。地元漁港、地域で活躍する団体、教育機関、関係省庁、事業者と連携したイベント開催の他、多種多様な生き物を保全する活動も行っています。自然環境保全・創出の活動を公園だけでなく、地域をはじめ国内外へと発信するため「第18回海の再生全国会議」に、大阪府公園協会OSOTOコーディネーターがパネラーとして登壇し、事例報告を行いました。
CASEⅢ
音楽を通じた地域活性化イベントの開催


大泉緑地では数多くの地元企業と連携したイベントを開催しています。令和5年11月には音楽をやりたい人を同じ思いを持つ仲間や舞台と繋げる、株式会社Every Buddy(現・南海電気鉄道株式会社様)様と連携し、千人のメンバーで同じ楽曲を一斉に演奏するイベント「千のROCK YOU!!」を開催しました。また、令和元年から現在に至るまで地元・堺のライブハウス三国ヶ丘FUZZ様と連携した無料野外音楽イベント「MIKROCK」の開催にも協力しています。公園利用者、公園周辺にお住いの方へ配慮等、綿密な打合せを行い開催に至りました。「こんなことをしてみたい」という思いをお持ちの事業者様を大阪府公園協会のOSOTOコーディネーターがサポートします。
事業連携のイメージ
下記のページで、事業連携の具体的な取組事例をご紹介しています。
大阪府公園協会が管理を行っている公園に関しては、下記ページでも紹介しています。
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大阪府公園協会は、多様なパートナーと連携し、屋外空間を使った新たな可能性の実現に取り組んでいます。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ下記よりお問い合わせください。
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