【ナミアゲハ】
成虫:3月から11月。
生息場所:はないずみの庭。四季彩園など園内各所。
特徴
黄色と黒でトラのような模様をしていますので簡単に見分けられます。
咲いている花に飛んできます。

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【カブトムシ】
成虫:6月から9月。
幼虫:冬でも花と緑の相談所でご覧いただけます。
生息場所:樹林地。
特徴
昼間は暗い場所に隠れて過ごしているようです。
雨どいを掃除した際に、雨どいに溜まった落ち葉の中で発見したこともあります。

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【アブラゼミ】
成虫:7月から10月。
生息場所:樹林地。緑道。
特徴
茶色い羽根が特徴。クマゼミの数とその大きな声により存在感が薄れがちですが、耳をすますと「ジーー」という声でしっかり鳴いています。

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【クマゼミ】
成虫:7月から9月。
生息場所:樹林地。緑道。
特徴
大阪の市街地を代表するようなセミです。
生息数が多く「シャーシャー」と大きな声で鳴きます。
金色の毛が生えた黒い大きな体と透明な羽が特徴。

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【ツクツクボウシ】
成虫:9月から10月。
生息場所:樹林地。
特徴
緑がかった細身の体と透明な羽が特徴。「ツクツクボーシ」と鳴きます。
他のセミと比べるとちょっとだけ木の高いところにとまっています。
クマゼミがいなくなった頃、夏の終わりと秋のはじまりを告げるかのように鳴いています。
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【ニイニイゼミ】
成虫:7月から10月。
生息場所:樹林地。緑道。
特徴
小柄な体とまだら模様の羽が特徴。
「チーー(二ーー)」というような高い声で鳴きます。
アブラゼミ同様にクマゼミの大きな声に紛れてしまっています。
※写真準備中です。 |
【ウチワヤンマ】
成虫:6月から9月。
生息場所:大泉池など園内各所。
特徴
体のトラ模様から、一見オニヤンマに見えますが、よく見るとお尻のあたりに丸いウチワがついています。
管理事務所付近でも見かけました。
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【シオカラトンボ】
成虫:6月から10月。
生息場所:大泉池、かきつばた園。
特徴
オスとメスで体色が異なります。
写真の青い個体はオスです。メスは黄色い体色をしています。
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【チョウトンボ】
成虫:6月から9月。
生息場所:大泉池。
特徴
羽が黒い部分(光が当たると虹色に輝く)と透明な部分に分かれています。チョウのようにひらひら飛ぶのが特徴です。
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【コシアキトンボ】
成虫:6月から9月。
生息場所:大泉池。
特徴
白い腹巻を巻いているような体色が特徴です。
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【イトトンボ】
成虫:5月から9月。
生息場所:大泉池。
特徴
体長40㎜ほどの細くて小さなトンボです。

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【オオカマキリ】
見られる時期:4月に孵化し10月まで。
生息場所:植栽付近から樹林地までの園内各所。
特徴
写真はオオカマキリの幼体です。メスの方が体が大きいです。茶色い体色の個体と緑色の個体がいます。
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よく見られる時期:8月から10月。
生息場所:植栽付近から樹林地までの園内各所。
特徴
コロッと丸みをおびた体形が特徴。
管理事務所付近や噴水付近でも多く見かけました。
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【ナナフシモドキ】
見られる時期:6月から9月。
生息場所:かきつばた園など。
特徴
色や形が木の枝に似た昆虫。他のものに似せることを擬態といいます。写真の個体は幼体です。
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